ロボットのようなRolly2007-09-11 Tue 17:50
SONYが踊る♪オーディオ発売
--------------------------------------------- ソニーは10日、オーディオ技術とロボット技術を融合させた 新しいスタイルの製品「Rolly(ローリー)」を発表した。 基本となる機能はミュージックプレイヤーだが、 動きや光の表現も加えることで、エンターテインメント性を持たせたという。 9月29日の発売予定で、価格はオープン価格は 40,000円前後になるらしい ![]() まるでロボットのような「Rolly(ローリー)」 「Rolly」(SEP-10BT)は、大きな卵のような形状をしたミュージックプレイヤー。 本体内に、水平対向配置型ステレオスピーカ、フラッシュメモリ、 バッテリを内蔵しており、家の中の好きな場所で音楽再生を楽しむことができる。 それに加え、音楽に合わせて6つの可動部(アーム×2、ショルダー×2、ホイール×2) とLED(サイドランプ×2)を制御することで、ダンスのような表現が可能なのだという ![]() Rollyの特徴は、何と言っても「直感的なユーザーインタフェース」と 「動きを表現するモーション機能」の2つ。 前者についてだが、Rollyは液晶ディスプレイを一切搭載しておらず、 操作ボタンも電源スイッチ・リセットボタン・プレイボタンしかない。 曲・グループの選択や音量の調節などは、本体そのものを動かしたり、 ホイールを回転させるなどの操作で行うことができる。 ![]() Rollyには、アーム×2、ショルダー×2、ホイール×2という可動部があり、 これらを音楽に合わせて動かすことができる。 本体自身が曲を解析して動く (セルフモーション機能)ことができるほか、 付属のPCソフト「Motion Editor」を使って、 モーションデータを自動生成したり(おまかせオートモーション機能)、 ユーザーが自由に作成する(カスタムモーション機能)ことが可能らしい。 生成したモーションデータは、ほかのユーザーとシェアすることもできるという。 --------------------------------------------- なんだかハロを連想してしまうのは自分だけだろうか? だが前の犬型ロボットよりは手が届きそうな価格だ . スポンサーサイト
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