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HTモデルとDVD のオーサリング2009-04-02 Thu 16:54
使用しているメインPCをHTモデルにしてから
いろいろ状況が変わった。 全ての操作が早く行えるようになった事をはじめ DVD Flickのエンコード時間がHTで55分程度になったと 書いたが、このときのCPUの動作周波数は2.8GHz だった (Audioエンコード時間短縮改善版での結果だ) その後さらに3.4GHzのHTモデルを落として DVD Flickでエンコードやってみると46分程度に短縮された 当たり前だがCPUの動作周波数が高いほどエンコードは速い 問題はDVDのオーサリングだ 改造したDVD Flick にはチャプター時間のリスト出力や チャプター時間を含めたMuxman のプロジェクトファイルの出力、 Muxman を起動するバッチファイルの出力、 などが出来るようにしていて 今まではバッチファイルからMuxman や IfoEditを動かして DVD のオーサリングをやっていた。 このほうがオーサリングがずっと速かったからだ ところがHTモデルを使ってDVD FlickでDVD のオーサリングまで やってみるとISO構築直前のVIDEO_TSフォルダーが出来るまで 42分の尺の動画2本で約1時間08分で完了した Muxman のプロジェクトファイルを使っての時間と ほとんど変わらない事がわかった・・・さすがHTといったところだ。 きっかけは字幕が画像のボトム、ギリギリに編集された動画を TV画面で見られるようにと画像の周囲に目いっぱいパディングを追加した m2vファイルがMuxman では動画ファイルとして認識されず DVD のオーサリングが出来なかったため やむをえずDVD FlickでDVD のオーサリングまでやってみた結果だが 自分としてはDVD Flickでのオーサリングのコールドケースが解消した瞬間でもあった HTモデル以上のPCでならDVD Flickだけでオーサリングできるようになったのだ。 さらにDualやQuadなどマルチコアのCPUではどの位の時間でオーサリングできるのか いつか試してはみたいが HT以上のPCでは体感速度ははあまり変わらないと言っている人もいて オーサリングでこれ以上の時間短縮は期待できないのかもしれない・・・ 出来上がったVIDEO_TS フォルダーの再生確認と調整の後 手動でImgBurnからISO構築、DVD書き込みをする点は変わらない。 結局出来上がったDVDは人の手で確認するしかないのだ。 なんせDVD見たいのはPCや機械ではなく人間なのだから・・・ . ![]() VIDEO_TS フォルダー作成まで約1時間08分 ![]() Wide画面、2タイトル用改造メニュー ![]() 字幕がボトムぎりぎり ![]() パディングして字幕がTV画面からはみ出さないように加工 . 追記: どうやら、すぐ復帰したようです。 つ http://www.dvdflick.net/ . スポンサーサイト
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